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上記トレードマークの背景地図は、1991年当時の特許登録件数を陸地の大きさと形状に擬態化して、地図状に表現したものです。

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室長(特許担当者) 鶴田 健太郎
意匠・商標担当者  山﨑 由貴
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侵害対策


特許権と小特許権の侵害

製品の侵害の状態とは?

権利者の承諾なく、特許製品の製造、使用、販売、販売目的の所持、販売の申出、または輸入をする行為です(特許法第36 条第1項(1))


方法の侵害の状態とは?

権利者の承諾なく、特許された方法の使用、特許された方法を使用した製品の生産、販売、販売目的の所持、販売の申出、または輸入をする行為です。(特許法第36 条第1 項(2))


侵害に当たらない行為 (特許法第36 条第2 項)

  • (1)学習、研究、実験または分析を目的とする行為
  • (2)出願日以前の善意の特許製品の生産もしくは特許方法を使用する行為
  • (3)専門の薬剤師または開業医による処方箋に基づく薬剤の調合や医薬品を取り扱う行為
  • (4)特許期間の満了後に特許された医薬品を製造、配布または輸入することを意図する医薬品登録申請に関する行為
  • (5)タイが加盟する特許保護に関する国際協定または条約の加盟国の船舶が、一時的にまたは偶発的にタイ領海内に侵入したときに、船体またはその付属品に必要不可欠なものとして特許の主題となる機器を使用する行為
  • (6)タイが加盟する特許保護に関する国際協定または条約の加盟国の航空機または上車両が、一時的にまたは偶発的にタイ領空や領土に侵入したときに、航空機または陸上車両の構造またはその付属品に必要不可欠なものとして特許の主題となる機器を使用する行為
  • (7)特許権者の承諾を得て製造または販売された特許製品の使用、販売、販売目的の所持、販売の申出、または輸入をする行為


意匠権の侵害

意匠権の侵害の状態とは?

権利者の承諾なく、意匠権を使用した製品の製造、意匠権が使用された製品の販売、販売目的の所持、販売の申出、または輸入する行為です。ただし、学習や研究目的で意匠権を使用する行為には侵害の例外規定です。(特許法第63 条)



商標権の侵害

商標権の侵害の状態とは?

  • 1. 商標権者の承諾なく、登録商標が登録された商品またはサービスにおいて、当該商標、サービスマーク、証明商標及び団体商標を使用する行為(商標法第44 条)
  • 2. 他人の登録商標、サービスマーク、証明商標及び団体商標を偽造する行為 (商標法第108 条)
  • 3. 他人の登録商標、サービスマーク、証明商標及び団体商標と誤認させるように模倣する行為 (商標法第109 条)
  • 4. 偽造または模倣した他人の商標、サービスマーク、証明商標及び団体商標を付した商品の輸入、販売、販売の申出、販売目的で所持する行為 (商標法第110 条(1))
  • 5. 偽造または模倣した他人のサービスマーク、証明商標及び団体商標を使用し、サービスの提供やサービスの申出をする行為 (商標法第110 条(2))

侵害に当たらない行為

  • (1)姓名、名字、営業所在地名の善意の使用、また前任者の事業におけるこれらの善意の使用、または、商品の性質や品質についての記述を善意に使用する行為(商標法第47条)
  • (2)並行輸入(最高裁判所判決No.2817/2543(2000年))


著作権の侵害

著作権の侵害の状態とは?

著作権の侵害の状態は、直接(一次)侵害(著作権法第27-30条)と間接(二次)侵害(著作権法第31 条)に分けることができます。



直接侵害

1. 著作権を有する著作物を、権利者の承諾なく
 (1) 複製または改作・翻訳・翻案をする行為
 (2)公衆へ伝達(通信含む)する行為 (著作権法第27条)

2. 著作権を有する視聴覚著作物、映画著作物、録音著作物(音や画像)、及び電子計算機のプログラムを、権利者の承諾なく
 (1)複製・改作・翻訳・翻案
 (2)公衆への伝達(通信含む)
 (3)原本或は複製を貸与する行為(著作権法第28 条、第30 条)

3. 著作権を有する音や映像のある著作物を、権利者の承諾なく
 (1)視聴覚著作物、映画著作物、録音著作物または音や映像のある著作物の全部或は一部の製作
 (2)音と映像のある視聴著作物の全部または一部の再放送(複製)
 (3)報酬を得る目的で音や映像のある視聴覚著作物を公衆に視聴させる行為 (著作権法第29 条)



間接侵害(著作権法第31 条)

著作権侵害を知りながらその著作物を、商業的目的で、
 (1)販売、販売目的の所持、販売の申出、貸与、貸与の申し出、割賦販売、割賦販売の申し出
 (2)公衆への伝達(通信含む)
 (3)頒布して著作者に損害を与える行為、
 (4)販売目的での輸入


著作権の侵害にあたらない状態

  • 1. 他人の著作権から利益を得ず、著作物の著作者を知り、著作者の権益に影響を及ぼさない次のような行為は著作権侵害とみなされません。(著作権法第32 条)
    • (1)著作物の分析や研究
    • (2)個人的な使用
    • (3)著作物の批評や紹介
    • (4)著作物のマスメディアによる情報提供
    • (5)裁判などの法律行為のための複製、改作、展示などの利用
    • (6)教師の教育のための複製、改作、展示などの利用
    • (7)教師または教育機関が教育施設内で学生に対する配布や編集、要約
    • (8)試験問題や回答の一部として使用
  • 2. 著作物の限られた部分について、語り、抽出、切取、複製、引用する行為(著作権法第33 条)
  • 3. 著作物を図書館の司書が非営利目的で、
    • (1)図書館内での使用または他の図書館に提供するための複製する行為、
    • (2)研究または研究目的で行われる個人的な合理的な部分を複製する行為(著作権法第34 条)
  • 4. 著作権を有する電子計算機のプログラムについて、非営利目的での次のような行為(著作権法第35 条)
    • (1)研究や教育
    • (2)個人的な使用
    • (3)批評紹介
    • (4)マスメディアによる情報提供
    • (5)保守またはバックアップのための複製
    • (6)裁判などの法律行為のための複製、修正など
    • (7)試験の問題、回答の一部としての使用
    • (8)プログラムを使用するため必要な改変
    • (9)公衆の利益のために研究目的で複製する行為
  • 5. 演劇著作物または音楽著作物について、非営利目的かつ無報酬で、慈善、教育、宗教、福祉事業目的の協会、財団、その他の団体が公衆への伝達目的で上演する行為(著作権法第36 条)
  • 6. 公共の場所の展示芸術作品や建築著作物を図、絵画、建築、版画、塑像、彫刻、印刷、写真、映画、映像放送する、或はこれらに類似する行為(著作権法第37 条、38 条)
  • 7. 芸術作品の写真、映画、映像を放送する、或はこれらに類似する行為(著作権法第39 条)
  • 8. 芸術作品の著作者が共同で作品を所有しない場合、著作者が原著作物を複製もしくは実質的な部分の複製をせずに、原著作物の創作活動から得られた知見を引き続き利用し他の著作物を創作する行為(著作権法第40 条)
  • 9. 建築著作物について、その建物を以前の状態に復元する行為(著作権法第41 条)
  • 10. 映画著作物の保護期間終了後に、映画著作物の創作に使用された文学、演劇、芸術、音楽、視聴、録音著作物およびその他の著作物を含む映画著作物の公衆への伝達(通信含む)する行為(著作権法第42 条)
  • 11. 政府所有の著作物を公認の役人または当該役人の命令により複製する行為(著作権法第43 条)
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