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USPTOが東北関東大震災の被災者に対して救済決定

特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
平成23年03月22日
(文責:新 井)

1.はじめに

USPTOは、2011年3月17日に、東北関東大震災の被災者に対し哀悼の意を表すると共に、被災者には救済措置をとる旨のNotice*1 を発行しました。

USPTOは、2011年3月11日に発生した大地震とそれが原因の大津波の影響が、37 CFR 1.183 及び 37 CFR 2.146 for affected patent and trademark applicants, patentees, reexamination parties, and trademark ownersに規定の非常事態に相当する甚大なものであると判断しました。



2. 救済措置の詳細

米国特許および商標に関し、USPTOは、東北関東大震災の被災者に対して以下に示す救済措置を講ずることになりました。


(2-1) "Office communication"に対する救済措置

2011年3月11日の時点でUSPTOに係属していた特許出願手続および特許再審査請求手続であって、少なくとも一人の発明者、譲受人もしくは書類の送付先が東北関東大震災(地震、及びそれに伴う津波)によって影響をうけた地域に居住しているケースに対して、"Office communication"(an Office action (final, non-final, or other), a notice of allowance, or other Office notice)が発行され、未だ法定期間が満了していない場合、出願人または再審査手続請求人が請求すれば、当該"Office communication"は、一旦、取り下げられ、再発行されます。

ただし、この請求は、法定期間または非法定期間の満了前であって、上記の"Office communication"を取り下げて再発行するのに十分な時間が確保できる期間内に行われなければなりません。


(2-2) 特許維持年金に対する救済措置

追加料金の支払免除の請求と共に年金支払期間後の6ヶ月の猶予期間内に支払いを行う特許権者は、支払いを郵送しなければならず、その請求先はDirector of the United States Patent and Trademark Office, Attn: Maintenance Fee, 2051 Jamieson Avenue, Suite 300, Alexandria, VA 22314; or via facsimile to: 571-273-6500です。


上記Noticeの写しを添え、所要の特許維持年金支払(追加料金の支払を除く。)と共に、37 CFR 1.378(c) (using USPTO form PTOISBI66 -Petition to Accept Unintentionally Delayed Payment of Maintenance Fee in an Expired Patent (37 CFR 1.378(c))下のpetitionを迅速にファイルすることをUSPTOは上記請求者に勧めています(遅くとも特許権満了日から24ヵ月以内)。


(2-3) 宣誓書および出願費用に対する救済措置

2011年3月11日~2011年4月12日の期間内にファイルされた米国出願であって、今回の災害が原因で宣誓書またはthe basic filing fee, search fee, and/or examination feeが未払いの米国出願の出願人に対し、追加料金の支払いなしに上記書類の追完*2 を認めます。申請の際には、フォームPTO/SB/425または上記Noticeの写しを添える必要があります。



なお、商標の出願人および商標の権利者に対しても、特許の場合と同様の救済措置が講じられます。



以 上





*1 http://www.uspto.gov/patents/announce/japan_relief_2011mar17.pdf
*2 The reply to the Notice to File Missing Parts requiring the oath or declaration or the filing fees may be submitted via EFS-Web or by mail directed to Mail Stop Missing Parts, Commissioner for Patents, P.O. Box 1450, Alexandria, VA 223 13-1450.

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