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USPTOのデータ可視化センタがFY2011第三四半期の各種統計データを公開

特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
平成23年07月19日
(文責:新 井)

1.はじめに

2010年9月7日、「USPTOデータ可視化センタ」(USPTO Data Visualization Center)及び「特許計器盤」(Patents Dashboard)を導入しました。これは、未審査特許出願数を削減することがUSPTOにおける最優先課題であり、この課題を解決するためには、USPTOが公衆に対して一層透明でなければならないとの考えに基づくものでした。


これによれば、各種の統計データ(First OA Pendency Months, Traditional Total Pendency, Backlog, Fiscal Year Production, Actions Per Disposal, Patent Examiners等々)が公開されており、特許計器盤によって一目でわかるように工夫され、係属月数をより完全に求めることが意図されています。


その後、USPTOは、Patents dashboard Mayを更新して公表しました 。これによれば、Request for Continued Examination (RCE)の滞貨が新たにデータとして追加されています。



2.FY2011第三四半期の各種統計データ

2011年6月30日はFY2011の第三四半期の最終日です。今回公開された統計データによれば、米国財政難も影響してか、USPTOの施策による顕著な効果が現れているとは言えないようです。


なお、計器盤による各種統計データの表示は、USPTOのData Visualization Centerに公開されています。*1


2-1. First Action Pendency (27.2ヵ月)

 2010年度の3月時(25.3ヵ月)、9月時(25.7ヵ月)と比較すると、約2ヵ月も長くなっています。


2-2. Traditional Total Pendency(33.6ヵ月)

 2010年度の3月時(33.9ヵ月)、9月時(35.3ヵ月)と比較すると、約3週間短縮されています。


2-3. Application Pendency with RCEs(40.6ヵ月)

 2010年度の3月時(41.6ヵ月)、9月時(42.6ヵ月)と比較すると、2ヵ月短縮されています。


2-4. Applications Awaiting First Office Action(695,086件)

 USPTOは、FY2010の目標として掲げていた700,000件をクリアしていました。


2-5. Patent Application Allowance Rate (46.5%(RCE件を放棄件としてカウント)、 63.1%(RCE件+親出願を1件としてカウント))

 2010年度の3月時(46.2%)、9月時(62.9%)と比較すると、ほぼ横ばいの傾向を示しています。


2-6. Number of Patent Examiners(6,775人)

 2010年度の3月時は6,840 人であり、同9月時は6,128人でした。ここ数カ月をみても、減少傾向を示しています。


2-7. Pendency from Application Filing to Board Decision(80.3ヵ月)

 2010年度の3月時は78.6ヵ月、同9月時は76ヵ月と増加傾向にあります。なお、2,011年の6月時点で、審判係属事件数(ex parte application prosecution)は22,926件です。また、当事者系の再審査はFY2010に比べると、約2倍も増加しています。


2-8. Request for Continued Examination (RCE) Backlog(62,352件)

 2010年度の3月時は22,009件、同9月時は40,939件であり、2010年10月以降はほぼ右肩上がりで増加しています。


2-9. Average Actions Per Disposal(2.49件)

 2010年度の3月時は2.34件、同9月時は2.42件です。2.49件という月数は、2010年の年間の件数とほぼ同じです。


2-10. Pendency of Requests for Continued Examination (RCEs)(61.4ヵ月)

 2010年度の3月時は60.4ヵ月、同9月時は61.2ヵ月であり、ほぼ横ばい傾向にあります。


2-11. Pendency from RCE Filing to Next Office Action(3.8ヵ月)

 2010年度の3月時は1.7ヵ月、同9月時は2.4ヵ月であり、これらに比べると1ヵ月以上も長くなっています。


2-12. Pendency of Continuation Applications(69ヵ月)

 2010年度の3月時は70.7ヵ月、同9月時は70.2ヵ月であり、これらに比べると3ヵ月程度短縮されています。


2-13. Pendency of Divisional Applications(67.4ヵ月)

 2010年度の3月時は68.9ヵ月、同9月時は69.3ヵ月であり、これらに比べると約2ヵ月程度短縮されています。



以 上



*1 LINK: http://www.uspto.gov/dashboards/patents/main.dashxml

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