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US査定系不服審判手続のルール改正

特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
平成20年06月23日
(文責:新 井)

1.はじめに
USPTOは、去る2007年7月30日付官報において、査定系不服審判(ex parte appeals)に関する新たなルール改正案を公表し、上記改正案に対し、パブリックコメントを募集していました(http://www.uspto.gov/web/offices/com/sol/notices/72fr41472.pdf)。
この改正案は、審判請求件数の増加が見込まれることに鑑み、適時に審理を行うことを確実にするためになされたものでした。

改正案の主要点は、次のとおりでした。
(i) 査定系不服審判に関するルールを全般的に見直し、Aappeal Brief、Examiner’s Answerに対するReply Brief、Oral Hearing、Decision、Rehearing等々に関するルールを明確にする。
(ii) Aappeal Brief、Examiner’s Answerに対するReply Briefのファイル等の各種手続に関する提出書類の記載事項、フォーマット、添付書類の作成方法等の詳細について規定し、効率的に審理を行う。
(iii) Aappeal Brief、Examiner’s Answerに対するReply Brief、Oral Hearing等における提出書類のページ数を制限し、審理の負担を軽減する。
 
2.Fnal Rule(ルール改正案の最終バージョン)
USPTOは、2008年6月10日に、BPAIに対する査定系不服審判請求手続において、審判手続の透明性を増し、明確かつスムーズに審理が進むようにルール改正を公示しました(USPTO Announcement: http://www.uspto.gov/web/offices/com/speeches/08-23.htm;
New Rules: http://www.uspto.gov/web/offices/com/sol/notices/73fr32938.pdf)

Secretary of Commerce for Intellectual Property and Director of the USPTOは、次のようにコメントしています。 “These new rules will benefit both the patent community and the USPTO by fostering an ex parte appeals process with improved efficiency and clarity.



本改正の施行日は、6ヵ月後の2008年12月10日の予定です。本改正の適用対象は、施行日以降にAppeal Briefがファイルされる全ての審判事件となります。

3.新ルールの主な改正内容
(1) 審査官は審判手続の早期段階において拒絶査定の理由をまず明確に出願人へ通知し、出願人からReply Briefがファイルされても審査官は応答できなくなります。
(2) 審査官は、更なる拒絶理由を提示することもできなくなります。
(3) Appeal Briefのページ数の上限は30ページに制限されると共に、Reply Briefのページ数の上限は20ページに制限されます。
(4) 審査官は、審判請求人によってファイルされたRreply Briefに対してExaminer’s Answerを発行しない。
(5) 審査官は、更なる拒絶の理由の提示しない。
(6) Appeal Briefの要件が明文化される。


以 上

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