採用情報
最先端技術を扱う仕事を通じて、知財のスペシャリストを目指したいという方を歓迎します。未経験者には懇切丁寧に指導すると共に、弁理士志望者については受験を支援します。世界各国のLawyersとの交流を通じて国際環境を充実できます。さらに、交通至便な近代的ビルで快適なオフィス環境です。
応募職種(2023年10月1日 ~ 2023年10月31日)
技術系弁理士 又は特許技術者 (東京勤務/大阪勤務/名古屋勤務/広島勤務)
商標・意匠系弁理士 又は商標・意匠担当者 (東京勤務/大阪勤務/名古屋勤務)
翻訳者 (東京勤務/大阪勤務/名古屋勤務/広島勤務)
システムエンジニア (大阪勤務、経験者に限る)
特許事務 又は商標事務 (東京勤務/大阪勤務)
telework勤務者(応募職種:不問、勤務地:不問)
※公平公正と事務所の健全な発展を期すため、”HARAKENZO more ” は、在籍者に対して三親等内の関係にある親族の方は採用しておりません。
1.「ワーク・ライフ・バランス」 ”work-life-balance” の実践
”HARAKENZO more ” ではワーク・ライフ・バランス を重視しています。
・仕事だけではなく、メリハリの利いた時間の有効活用により私生活の充実も図ることができます。
フレックス制(標準労働時間:7.75時間)。
・出勤時刻は朝6時~10時の間で選択でき、最短で14:30に退勤 することも可能です。
残業ゼロ目標を実践
・原則として残業禁止。
・「ノー残業day」の実践。
全所員が正社員
・当所に在籍する全ての所員は、「正社員」です。
テレワーク ”telework” の実践
・一部 (1~4日/週) ”telework” 制の実践。
・完全 (5日/週) ”telework” 制の実践。
・応募職種及び勤務地は不問です。
【所員の声】
私は2児の父親で、縁がありまして夫婦で事務所にお世話になっています。
夫婦で同じ職場という事もありお互いの仕事の状況も把握できるので、常に夫婦間で役割分担を切り替えて仕事をしています。例えば、妻の仕事が忙しい時は、私が早朝出勤して保育園のお迎えや夕飯を作ったりと家事を対応して、妻に仕事に専念してもらったりしています。
早朝出勤制度のおかげで15時30分での退勤が可能なので、夕方からの生活に非常にゆとりができます。実際に保育園へも余裕を持って迎えにいけるので、夕飯を作る時間や子供とふれあう時間もでき、とても有意義な時間を過ごす事が出来ています。
当所は女性スタッフが多く、他にも短時間勤務やフレックスタイム等の子育て支援の制度が充実しており、お子様がいらっしゃる方や将来的に子供を希望されている方でも安心して働ける職場環境が整っています。当所のスタッフとして入所した暁には是非、早朝出勤を利用して充実した子育て生活を送って頂ければと思います。
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行 動 計 画
1.計画期間
2021年10月1日~2025年3月31日
2.目標
事務所全体の最終業務終了時刻を現状よりも早めることにより、全所員の「ワーク・ライフ・バランス」のさらなる向上を図る。
特に、遅い時間帯に偏りがちな業務フロー上の後工程業務をより前倒しで処理できる体制を整備し、後工程業務を担当する部門においてもより早い時間帯の退勤を実現する。
3.対策と実施時期
・2021年10月1日~:
所内に目標とその趣旨を周知。
標準最終退勤時刻とその実現日数目標の設定。
・2021年12月下旬~(3ヶ月毎):
目標達成実績の検証。
検証結果に応じ、対策の検討/標準最終退勤時刻・実現日数目標の再設定。
以 上
2.「働き方改革」の実践
「テレワーク」、「コワーキング」、及び「多様性」の実践
・日本国政府は、働き方改革の基本となる、「テレワーク」と、「コワーキング」と、「多様性」
の実践を提唱しています。
「テレワーク」”telework ” は、①通勤時間から完全に解放されるので労働者の負担が大幅に軽減
される、②家庭の事情に合わせて労働できる、という特長があります。
通常勤務の他に、1~4日/週の一部 "telework" 制、及び、5日/週の完全 "telework" 制を積極的に推進しています。
応募職種:不問
勤務地:不問
「テレワーク」”telework ” とは、一般に、職場など一定の場所に拘束されずに仕事ができる、通信技術を利用した在宅勤務、勤務先でのモバイルワーク、サテライトオフィス勤務などを総称します。 ”HARAKENZO more ” では、このうち社会保険等を完備した 『 完全雇用型の在宅勤務 』 を採用しておりますので、自宅に居ながらにして収入の安定と労働の喜びを得ることができます。
「コワーキング」”co-working ” とは、共働ワークスタイルを指します。 ”HARAKENZO more ” では、サテライトオフィスの活用によりこれを実践し、異業種との自由な活動スタイルを採り入れて、新しいワークスタイルを構築します。
「多様性」”diversity ” とは、人種/民族/文化/言語/価値観/等々の異なる様々な人達と共存することを意味します。 ”HARAKENZO more ” では、世界の人達と一緒に仕事をすることにより、活気に溢れ競争力に富んだ事務所を目指します。
3.女性の活躍を支援
女性所員も多数在籍
・女性所員も多数在籍しています(全所員の約1/2)。
育児との両立を支援
・産前から産後の休暇はもちろん、育児休暇 を取得しやすい労働環境により、育児との両立を支援
しています。
・育児との両立を積極的に支援するため、「短時間勤務制度」 を採用しています。
・「短時間勤務制度」は、同一労働・同一賃金 を実践しています。
4.100歳対応の人生設計と労働環境
長寿社会と人生設計
・日本国は100歳以上の高齢者が6万5千人以上という長寿国ですが、医療技術の発達や
健康志向等が相俟って今後ますます増加することが予想され、2050年迄には日本の100歳
以上人口が100万人を突破する、と国連で推計されています。
・100歳以上が普通となる長寿社会では、80歳までは労働できる環境と人生設計が必要
となります。
70歳以上でも勤務続行は可能
・”HARAKENZO more ” では、当所に勤続しつつ年齢を重ねた所員について、自身の「能力」
と「健康」と「やる気(高いモチベーション)」を維持していただければ、70歳以上でも
勤務続行が可能な労働環境を整えて、社会貢献に大きく寄与して参ります。
事務所の所員構成
・”HARAKENZO more ” に勤務する者の年齢層は、20歳代~40歳代が中心であり、平均年齢
は30歳代前半となっております。
・長期に亘り才能を発揮している所員も多く、勤続年数が10年を超える所員は、(総勢270名
のうち)現在120名が在籍しています。
5.所員の健康増進策
運動報奨金
・”HARAKENZO more ” では、所員の「健康」増進を積極的に促進する施策の一環として、
各自に運動を奨励し、目標値到達者には運動報奨金を支給しています。
スタンディング・デスク/バランスボール
・”HARAKENZO more ” では、起立した姿勢で業務に取り組むことのできるスタンディング・
デスクを設置して、所員の健康増進をはかっています。
・”HARAKENZO more ” では、背筋を鍛え、腰痛の予防効果を促進することのできるバランス
ボールを配備して、所員の健康増進をはかっています。
オリジナルT-シャツ
・テニス、フットサル、自転車、登山、マラソン、及びその他の運動チャレンジャーには、
希望者に対して”HARAKENZO more ” のオリジナルT-シャツを提供しています。
選考ステップ
新入所員の声
特許戦略部 新入所員の声
Q1どんな仕事をしていますか?また、仕事のやりがいを教えてください。
特許出願に関する業務全般を行っています。私が担当することになった出願件については、明細書作成から中間処理まで、一貫して対応しています。
直接お客様に会って発明の内容をお伺いし、こちらからも権利化を図る上での、あるいは権利行使まで見据えた様々な提案をすることで、発明をより良いものにできることが明細書作成の魅力だと思います。発明が属する技術分野の技術内容を正確に理解しつつ、特許法・審査基準等の知識を駆使して明細書を作成するので、非常に難しい業務ですが、その分やりがいがあります。私が担当した出願件が特許査定され、お客様から感謝された時が一番うれしいですね。
Q2周りの人の雰囲気はどうですか?
業務中は、皆さん周囲から見てわかるほどの熱意をもってご自身の担当件に当たっておられます。多数の案件を担当していてお忙しい中でも、いつも変わらず張り切ってインタビューに行かれている方もいらっしゃいます。その姿を見ると、私ももっと努力しなければならないと身の引き締まる思いになります。
一方、普段は、皆さん穏やかで面白い方々なので、事務所内は和やかな雰囲気です。昼休憩などの時に事務所の方々とお話ししていると、私はいつも笑いが止まらなくなります。この歓談のひと時が、私にとって非常に楽しみな時間の一つとなっています。
Q3広島に来て良かったと感じたことを教えてください。
広島にはおいしい食べ物がたくさんあるので、私は広島の地を大変気に入っています。特にお好み焼きがおいしく、またお店ごとに味に特徴があるので、自分の好みの味を見つけるために様々なお店を開拓するのが、休日の楽しみになっています。
また、広島は観光地も多いので、散策していて楽しいです。特に宮島が好きで、きれいな海とかわいい鹿を見るために、月に1回は宮島に行っています。
Q4初めて明細書を書いたときの思い出を教えてください。
初めて明細書を書いたときは、とにかく混乱してばかりでした。
まず背景技術を理解することが大変でしたし、それを文章化することはもっと大変でした。文章をつくる上で、こんなに気を付けないといけないルールがたくさんあるんだなと驚き、この仕事の厳しさを思い知りました。しかし、今まで自分が知らなかった技術を勉強しながら明細書を作成するという作業自体はすごく楽しかったことを覚えています。
Q5就職活動をしている皆さんへ一言
自分にあった職業や、自分が本当に携わりたい分野をみつけるためには、やはりいろんな方々のお話を聞いて、いろんな企業に訪問に行くことが一番良いと思います。就職活動頑張ってください。応援しています。
翻訳部 新入所員の声
Q1どんな仕事をしていますか?また、仕事のやりがいを教えてください。
翻訳部では、外国で特許をとるための様々な文書や、特許出願人と外国の代理人のメールでのやり取り等を翻訳します。
特許翻訳は常に最先端の技術に触れあえる仕事で、とても刺激的です。
翻訳を通じて、斬新なアイデアを世界に伝えることが出来るので、大変やりがいがあると感じています。
Q2周りの人の雰囲気はどうですか?
分からないことや困ったことがあったときは、周りの人に聞けば、いつも丁寧にアドバイスをしてくれます。みんながとても協力的なおかげで、一人で悩みを抱えることなく快適に仕事を進めることが出来ます。
Q3事務所に来て感じたこと、驚いたことを教えてください。
”HARAKENZO more ” に入って、働きやすい職場だなと感じました。
例えば、早く出勤して早く帰ることが出来るので、退勤してから遊びに行ったりして、オフの時も充実した時間を過ごせています。
Q4翻訳業務を行う上で、心がけていることはありますか?
常に「自然な訳文」を心かげています。
原文の作者とコミュニケーションを取り、原文の意味への忠実さを確保した上で、訳文の言語として最良の表現を追求するようにしています。
内容が複雑になればなるほど、訳す際に工夫が必要になりますが、難しい時こそベストな訳を見つけ出すのが翻訳の面白いところです。
Q5就職活動をしている皆さんに一言
今の仕事に就いてから、自分にとって新しいことに出会わない日はありません。
新しい情報をどんどん取り入れて、どんどん成長していけるので、ここで学んだり仕事をしたりするのがとても楽しいです。
国際的な仕事や世界的な貢献に興味があれば、ぜひ一緒に働きましょう!お待ちしています!
法務戦略部 新入所員の声
1.どんな仕事をしていますか?また、仕事のやりがいを教えてください。
特許・実案以外の知的財産業務を担当しております。
主に商標分野の業務に携わっておりますが、その他にも税関業務や営業等、一筋に「法務」と言っても多岐に渡る業務があり、知的好奇心の絶えない仕事内容です。
この様に、新しいことと向き合って1つ1つ達成した時や、お客様よりお褒めの言葉を頂いた時、やりがいを感じます。
2.周りの人の雰囲気はどうですか?
器用な方が多いな、と。
仕事とプライベートのオンオフ切り替えができる方が多いです。休日には身体を動かしている方も多く、芯からすっきりした状態で仕事に臨まれているのだと感じます。
3.事務所の雰囲気はどうですか?
静かな環境の中、みなさん熱心に仕事と対峙されています。
一方、お昼休みには会議室で女子会なるお喋りをし、仕事の息抜きも欠かしません(男性所員の方も、みなさんで仲良く刀削麺を食べに行っている姿をよく目撃します!)。
4.事務所に入って良かったと思うことを教えてください。
業務時間内に、各自集中して仕事をこなすことから、残業が少なく、仕事もプライベートも充実できる点が非常に良いです。
そのため、毎日同じ時間に、家族団欒で夕食を食べられることが、私にとっては元気の源となっています。
5.就職活動をしている皆さんへ一言。
何に重きを置いて就職先を探されるか、価値観は人それぞれだと思います。
当所には、様々なキャリアを経た、様々な価値観の人がいます。当所のことが目に留まり、バラエティに富む当所所員の一員として、今後一緒に働くことができたら嬉しいです。
秘書管理部 新入所員の声
Q1 どんな仕事をしていますか?また、仕事のやりがいを教えてください。
特許庁への書類提出、期限の管理、お客様との連絡など弁理士業務のサポートが主な仕事です。
秘書であっても法律の知識が必要となりますので、日々の業務を通じ、また自ら学んだことを仕事に生かすことができたときにやりがいを感じます。
Q2 周りの人の雰囲気はどうですか?
メリハリのある方が多いと感じます。業務時間中は精力的に仕事に取り組みながらも、お昼休みはしっかりと休み、残業をしないようにしようという雰囲気に満ちています。
また、休暇を取って旅行をされたり、趣味に時間をかけているお話をよく伺うので、オンとオフ両方の時間を充実して過ごされている方が多い印象を受けます。
Q3 入所前に、特許事務所の仕事内容を知っていましたか?
全くと言っていいほど知りませんでした。ただ、専門的な仕事に携わることを希望していましたので、今の職場を選びました。
入所して感じたことは、想像していた以上に憶えることがたくさんあり、またタイトなスケジュールに追われることです。
毎日新しいことに触れ、且つスピーディーに仕事をこなす必要があり、とても刺激を受けています。
Q4 仕事に役立っていると思う自分のスキル・能力・性格は何ですか?
めげない性格が役に立っていると思います。
特許事務所の仕事は憶えることがたくさんあるため、時には失敗してしまうこともあります。
しかし、根気よく仕事に取り組み続け、周囲の方も丁寧に指導してくださるので、自身が成長できていることを実感しています。
Q5 就職活動をしている皆さんへ一言。
A.不安なこともあると思いますが、自信をもって前向きに頑張ってください。
私も就職活動の時は不安でいっぱいでしたが、様々な場所に足を運び、納得のできる職場に巡り合えたと感じています。
皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
”HARAKENZO more ” ではfacebookでの情報発信も行っています。
是非とも御覧ください。
”HARAKENZO more ” では意匠と商標の専用HPも設けております。
法務戦略部での勤務をご希望の方はこちらもご覧ください。