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特許文献のコードの解説

特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
平成23年3月4日
(文責:ドイツ支援室)

1.はじめに
今回は、ドイツの特許文献に付されるコードについて、ドイツ特許商標庁(DPMA)がHP上で公開している情報に基づいて解説したいと思います。


2.コードの説明
定義: 特許文献の様々な種類(例えば出願公開公報、特許公報、実用新案公報など)を明確に表すために、世界知的所有権機関(WIPO)は、WIPO規格ST.16に基づくコードの使用を推奨しています。このコードは、アルファベット文字と、(多くの場合)数字より構成されています。数字については、各国特許庁が定義しています。 次のWIPO規格ST.16に基づくアルファベット文字が使用されています。

A:第1公開レベル(例えば、未審査の出願公開公報)
B:第2公開レベル(例えば、付与済または審査後の特許公報)
C:第3公開レベル(補正された特許公報)
U:実用新案の第1公開レベル
Y:実用新案の第2公開レベル
P:植物特許文献
S:意匠特許文献
R:サーチレポート
T:特許文献の翻訳公開
H:他の公開

ドイツ特許庁では、2004年以降、次のコードが使用されています。
A1:第1回目の公開としての出願公開公報
(通常、出願日または優先日の18ヵ月後に発行)
A5:ドイツ語の国際出願の公開に対する指摘(カバーページのみ)
A8:出願公開公報の訂正(カバーページ)
A9:出願公開公報の訂正(全ページ)

B3:第1回目の公開としての特許公報(以前に出願公開公報が出されていない)
・通常3ヶ月の異議申立期間を伴う。
・18ヵ月の期限が満了する前に審査が終了しているか、当初、出願が秘密出願として扱われていた場合。
・ドイツを指定国とする国際出願がドイツ語で出願されており、国内段階において、特許を付与された場合。
B4:第2回目の公開としての特許公報(出願公開公報の後)
・通常3ヶ月の異議申立期間を伴う。
・ドイツを指定国とする国際出願がドイツ語で出願されていない場合、出願人は、国際出願の翻訳文を提出しなければならない。この場合、T5が発行され、その後B4が発行される。
B8:特許公報の訂正(カバーページ、B3またはB4公報の後)
B9:特許公報の訂正(全ページ、B3またはB4公報の後)

C5:補正された特許公報(異議申立、限定、無効手続後、EP特許手続を含む)
C8:補正された特許公報の訂正(カバーページ)
C9:補正された特許公報の訂正(全ページ)

T1:欧州特許出願の請求項のドイツ語翻訳文の公開
・欧州特許出願時に、ドイツを締約国として指定し、出願を英語またはフランス語で作成した場合、ドイツ特許庁は、申請により、請求項のドイツ語への翻訳文を公開します。
T2:欧州特許公報の翻訳文
・欧州特許出願時に、ドイツを締約国として指定した場合、特許権者は、特許付与から3ヶ月以内に欧州特許公報のドイツ語翻訳を提出しなければならない(欧州特許庁によって既にドイツ語で公開されていない限り)。この翻訳文は、ドイツ特許庁により公開される。
T3:補正された欧州特許公報の翻訳文
・欧州特許公報が、欧州特許庁により補正された場合、特許権者は、補正された箇所の翻訳文をドイツ特許庁に提出しなければならない。この翻訳文は、ドイツ特許庁により公開される。
T4:(補正された)欧州特許公報の訂正された翻訳文
T5:国際出願のドイツ語翻訳文の公開
・PCTに基づく国際特許出願時に、ドイツが指定国として指定されているが、出願がドイツ語で作成されていない場合、出願人は、ドイツ特許庁における国内段階において、ドイツ語翻訳文を提出しなければならない。その後の翻訳文の公開は、出願公開公報と同様の法的効力を有する。
T8/T9:後に、訂正されたカバーページ(T8)と訂正が、完全に新たに印刷された特許文献(T9)として公開される。

U1:実用新案公報
U8:実用新案公報の訂正(カバーページ)
U9:実用新案公報の訂正(全ページ)

参考ウェブサイト:ドイツ特許商標庁

http://www.dpma.de/service/veroeffentlichungen/dpmainformativ/index.html
以 上

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