2026年2月26日~27日の二日間にわたり、量子科学技術研究開発機構様主催のセミナーにおいて、当法人パートナー弁理士 夫馬 直樹 が集中セミナー「核融合原型炉の研究開発を加速する知財・標準化戦略」を行いました。
グローバル市場での競争が激化する中、知財の役割は単なる「権利取得」に留まりません。自社の技術を核とした「ルールメイキング」にまで踏み込み、事業の優位性を確立することが求められています。
セミナーテーマは、市場の覇権を握るための「知財×標準化戦略」です。
第一日目の知財入門編では、知的財産の基礎を確認したうえで、産学官連携を円滑化するための契約設計など、戦略の実行を支える実務の勘所を共有しました。
第二日目の実装編では、強みを活かして市場の主導権を握るためのオープン&クローズ戦略と国際標準へ繋げる道筋を提案しました。業界全体で使うべき部分は標準化(オープン)で参加者を増やし、差別化の源泉となるコア技術は特許(クローズ)で守る。この両者を一体で設計することで勝ち筋を作ることができます。さらに、SEP(標準必須特許)を戦略的に創出する具体的な手法も紹介しました。
当所は、出願業務だけでなく事業戦略と連動した知財ポートフォリオの構築そして国際標準化を見据えたルールメイキングまで一気通貫でサポートします。経営層や事業部を巻き込んだ知財戦略の立案にお悩みでしたら、ぜひ一度お声がけください。
担当:SEP/標準化業務支援室(https://sep.ip-kenzo.com/)
セミナー概要
一日目:核融合原型炉の研究開発を加速する知財・標準化戦略-知的財産入門編-~核融合R&Dの成果を守り、繋げる~
二日目:核融合原型炉の研究開発を加速する知財・標準化戦略-産学官連携・国際標準化を想定して世界市場を創る知財戦略実装編-~グローバル覇権を握るビジョン~
主催:量子科学技術研究開発機構 六ヶ所フュージョンエネルギー研究所




