私達の夢3
世界中では、1日に35,000人の子供たちが栄養不良によって亡くなっています。また、過去10年の間に200万人の子供たちのいのちが戦争で奪われ、400万人の子供たちが兵器によって障害を受け、1200万人の子供たちが家を失いました。その大部分はアジア・アフリカなどの発展途上国で発生しています。
いまなお1〜2億というあまりにも多くの子供たちが、戦場で、路上で、売春宿で、あるいは搾取的工場でその子供時代を過ごしています。1日、休息時間もろくな食事もとれず、わずかな給金で(あるいは無給で)10〜16時間働かされている子供が大勢います。慢性的な栄養不足、睡眠不足、身体に有害な化学薬品・殺虫剤・危険な機械との接触、皮膚病、性感染症やエイズなど、子供たちの健康は危険で深刻な状態にさらされています。貧困、非識字、社会からの期待の低さなどが親から子へと受け継がれる悪循環として根づいてしまっているのです。
ユニセフの活動の方針
ユニセフの活動は、「すべての人々が平等に生きる権利がある」という事を基本理念として、開発途上国の人々が「本当に自立していくために何ができるか」を考えて、特に立場の弱い女性や子供たちに重点をおいてさまざまな援助活動を行っています。 そしてその援助は人種・思想・信条・年齢・性別などの違いによらず、それが本当に必要とされている人たちの手に均等に行き渡るべきだとユニセフは考えています。
ユニセフはこのような視点に立ち、単に物品を送るだけではなく、彼らに技術を伝え、教育を向上させ、民間の産業を育成する事で最終的に発展途上国が自立できるようになるための援助を続けています。
(ユニセフH.P.から抜粋)
ユニセフH.P. : http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_unicef.html