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上記トレードマークの背景地図は、1991年当時の特許登録件数を陸地の大きさにして、地図状に表したものです。
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( BRICs , VISTA , etc )
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1. はじめに

経済成長率が鈍化した先進国から、今後成長の見込める新興国に活路を見出そうとする日本企業が増加しています。 広大な国土、豊富な天然資源、膨大な人口を持つブラジル・ロシア・インド・中国(通称BRICs:ブリックス)や、BRICsに続くポテンシャルを持つグループであると言われているベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチン(通称VISTA:ヴィスタ)などの新興国が今注目を集めています。


先進国で知的財産権を取得することはこれまでどおり重要です。しかし、新興国での知的財産の保護も今後は重要な事項となってきます。


  • ではなぜ新興国での知的財産の保護が重要な事項となるのでしょうか。

新興国と呼ばれる国々は現在、経済成長率が先進国に比べ各段に高いため、今後も国内消費が増加し、国民の所得水準が右肩上がりになることが予想されています。従って、人口の多い新興国では比較的所得水準が高い人口層が一気に増えることとなります。(BRICs4カ国の国民人口合計は約27億人で世界人口の約45%を占める)。ここに巨大な市場が生まれ、先進国にとっては大きなビジネスチャンスとなります。さらに、相対的購買力平価と為替レートの長期的連動から推測すると、新興国が低いインフレ率を維持したまま経済成長を持続できれば、いずれは経済発展に伴い新興国の通貨が相対的に強くなる(つまり円安になる)でしょうから、そうなれば新興国ビジネスで得られる利益もさらに大きくなるでしょう。

このような魅力的な市場には国内外問わず多くの企業が市場に参入してきます。このような市場で成功している製品は必ずといっていいほど第三者から模倣され、次々に安い製品を出され競争力を失ってしまいます。

ここで重要となるのが知的財産の保護です。優れた発明による方法や製品は特許権を、優れたデザインは意匠権を取得することでその国での独占権が付与され、この魅力的な市場で競争力を維持することが可能となります。また、業務上の信用が化体された自社名や商品名などは商標権を取得することによりその国で独占的にその名前を使用することができ、模倣からの保護が可能となります。権利を侵害していると裁判で認められれば侵害者に対してその国の国家権力により業務を差し止めてもらえ、また損害賠償請求をすることも可能となります。


弊所は長年培ってきた経験とノウハウと世界各国の弁理士、弁護士とのネットワークを通じて経済発展が著しい新興国での権利化もサポート致します。外国出願をお考えの方にはぜひとも新興国への出願も積極的に考えてほしいと考えております。


2. 新興国情報
【 BRICs 】
Brazil Russia India China  
【 VISTA 】
Vietnam Indonesia South Africa Turkey Argentina
【 NEXT11 】
Mexico Bangladesh Pakistan Egypt Philippines
South Korea Iran Nigeria    
【 GCC 】
GCC Saudi Arabia UAE
【 その他 】
Poland Thailand

担当弁理士


筆頭副所長
弁理士/特定侵害訴訟代理人
スペシャリスト
福井 清 (ふくい きよし)
弁理士 福井 清 1972年生まれ 精密科学専攻
研究経験:超精密加工、半導体製造プロセス
専門分野:物理、機械、光学、電子、情報通信

「お客様の知的創造活動の成果を余すところなくお客様の利益に結びつけたい。」
このような情熱を抱きつつ、豊富な実務経験と幅広い技術的知識を駆使して、お客様のご依頼に対して1件1件丁寧に対応致します。
秘書管理部 外内業務管理室室長
オフィスマネージャ/知財コンサルタント
弁理士
リサーチャー
西山 泰生 (にしやま やすお)
弁理士 西山 泰生 1980年生まれ 法学部出身
専門分野 知的財産法

大学当時、通関士試験を通じて知的財産とういうものに興味を抱き、弁理士試
験を目指すことにしました。合格後、実務に必要な語学力の基礎をつくるために
英語の基礎を学ぶとともに、法的思考力を養うために基本六法を勉強しました。
今後、これらの知識をより一層育みながら、お客様が満足されるような最善の
サービスを提供できるように心掛けていきたいと思っています。
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