9月22日、TIPO(台湾特許庁)は「企業IP連結ESG指引」を公表しました。
この指針は、企業にグリーン産業におけるIP戦略を提供し、国際的な気候変動及びネットゼロ排出の動向に積極的に対応してもらうことを目的としています。
この指針は、商標について、
- 公的な信頼性を有するグリーン認証標章を取得すること
- ネットゼロ排出の定義に適合する「グリーン商標」を展開すること
- 環境に配慮した用語を商標のデザインに取り入れること
を推奨しています。
また、特許については、
- 出願時に「グリーン技術」に係るY02分類記号を付記すること
- TIPOの「全球専利検索系統」におけるグリーン技術専用セクション、またはWIPOの「IPC Green Inventory」を参照することにより、グリーン技術を把握すること
- 「グリーン技術早期審査制度」(https://www.tipo.gov.tw/en/tipo2/328.htmlの「Condition 4」)を通じて、審査期間を大幅に短縮すること
を推奨しています。
指針の全文は、下記URLのページのリンクからダウンロードすることができます。