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弁理士法人
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上記トレードマークの背景地図は、1991年当時の特許登録件数を陸地の大きさと形状に擬態化して、地図状に表現したものです。

プライバシーポリシー


著作権支援室

初めての方へ


1.著作権法の今

 情報化社会が進み、インターネットによってあらゆる情報に簡単にアクセスできるようになった現在、著作権法は重要な意味を持っています。

 かつては、クリエイター(著作者)といえば、作家や芸術家、音楽家であり、彼らによって生み出された作品(著作物)は、マスメディア(出版社や放送事業者、レコード会社等)によって伝達されていました。

 現在では、SNSを利用することによって、誰もが自分の作品を簡単に世間一般に向けて発信でき、また誰もがマスメディアを介さずそれらにアクセスし、その評価を発表することができます。

 このように誰もが簡単に情報を発信し、アクセスできるという状況に加え、誰もが簡単にコピー&ペーストや画像や映像の加工処理ができるようになった現在、著作権の問題はあらゆるところに潜んでいるといっても過言ではないでしょう。




2.著作権法の目的

 著作権法は、クリエイター(著作者)の作品に対する権利と有益な情報を社会に流通させ、ひいては文化を発展させることの調和を目的としています。




 著作者の権利は、強力なものとして法定されていますが、著作者の権利を保護することにより著作者が受ける利益よりも、著作物を社会一般に流通させることにより社会一般が受ける利益の方が大きい場合には、著作権者の権利は制限されることになります。また、創作はしたもののそもそも著作物としての保護に値しない場合や、長い年月がたって、保護される期間が終了するという場合もあります。




3.当HPについて

 著作権法では、主に著作物として保護されるための要件や著作権者が有する権利、また、著作権者の権利を制限して許諾なしに著作物を利用できる場合について規定されています。しかしながら、その具体的な内容についてはよく分からないといった人も多いのではないでしょうか。

 当HPでは、著作権法の規定をできる限り分かりやすく解説するコンテンツを用意しております。どうぞご参考になさってください。また、ご不明点についてはお電話にてご質問頂ければ、当所専門スタッフが丁寧にご説明申し上げます。




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